小さくてもホーンジーらしさ満載。ホーンジーデビューに人気のかわいいエッグスタンド
1970年に発表されたHornsea(ホーンジー)社の代表作の1つ、Saffron(サフラン)のエッグスタンドです。
デザイナーは、これまたホーンジーを代表するJohn Clappison(ジョン・クラッピソン)。
北欧テイストに仕上げられ、キャメル地に小花が咲いたようなかわいいデザイン。
他のシリーズとは違って、内側は色が異なり白色をしているので、軽やかなコントラストも心地よいですね。
下部に見えている数本の線など、外側に浅い貫入があります。ヒビは1つもありません。
このエッグスタンドの内側には深い貫入があります。カケやチップはありません。
バックスタンプはこのような感じで、「HORNSEA ENGLAND 1975 SAFFRON」とあります。
ポテトフライを食べるときのケチャップ入れ、爪楊枝スタンド、小さな多肉植物の鉢にしてもいいですね。
もちろん、本来の用途エッグスタンドにすれば、食卓でこのかわいさが再現できます。
すき焼きをするとき、ゆで卵を食べるとき、サフランのエッグスタンドはいかがです?
<INFORMATION>
ブランド | Hornsea Saffron(ホーンジー / サフラン) |
サイズ | 直径:45mm 高さ:40mm |
マテリアル | セラミック |
コンディション | ユーズド品 |
メモ | デザイナー:John Clappison(ジョン・クラッピソン) |