キッチン以外でも大好きなホーンジーを使いたい人におすすめの、調味料入れのトールタイプ
1972年に発表されたHornsea(ホーンジー)社の代表作の1つ、Bronte(ブロンテ)のスパイスジャーです。
デザイナーは、これまたホーンジーを代表するJohn Clappison(ジョン・クラッピソン)。
酸化させた銅を混ぜたグリーンの発色が最大の特徴で、個性的なデザインと共に不思議な魅力があります。
ホーンジーの定番シリーズの中で、ヘアルームはどちらかと言うと男性的で、サフランは女性的なのに対し、
ブロンテは中性的で、男女問わずこの個性と渋さに惹かれた人に支持されています。
多少の使用感はありますが、カケ、チップはなく、短く浅い貫入が外側に少しだけあるぐらい。
グッドコンディションのブロンテ・スパイスジャーです。
蓋に穴が5つ開いています。蓋が少し緩いので抑えながら振らないといけませんが、
お好きな調味料入れとしてお使いください。
バックスタンプは、「HORNSEA ENGLAND 1976 BRONTE」。
またはキッチンを離れ、インテリア雑貨やステーショナリー雑貨としてお使いください。
蓋を外してしまえば、花器、ペンスタンドとして、家だけでなく職場でも使えますし、
歯ブラシスタンドにするのも素敵なアイディアですよ。
<INFORMATION>
ブランド | Hornsea Bronte(ホーンジー / ブロンテ) |
サイズ | 直径:50mm 高さ:102mm(蓋含む) |
マテリアル | セラミック |
コンディション | ユーズド品 |
メモ | デザイナー:John Clappison(ジョン・クラッピソン) from イギリス |