イギリスにあったアンティークステンドグラスの、珍しい幾何学模様タイプです。
実際に住宅や店舗の壁やドアにあるステンドグラスを見ると、「いいなー」と憧れてしまいますよね。

そろそろ憧れを実現させてみませんか？
おしゃれさが違いますし、家事をしているときの幸せ度が違ってくると思いませんか？
ステンドグラスから採光した空間であたなもすごしましょう。
外壁に限らず内壁につけても、窓辺に立てかけて飾っても素敵ですよ。

厚みもあり丈夫な木枠にはめられていて、木枠を除いたガラス面は47×30センチです。
家族が過ごす時間の多い、リビングやキッチンの採光にいかがでしょう。
ぜひハウスメーカーの担当者さんから、大工さんにお願いしてもらって取り付けてもらってください。

木枠は白くペイントされていますが、取り付けると見えない部分はペイントされていなかったり、
ペイントのヒビ割れや剥がれがあり、アンティークの雰囲気がいっぱいです。

このアンティークステンドグラスを、縦長で使うと写真右になります。お好みの向きで使ってください。

このステンドグラスは、擦りガラスのように向こう側がはっきりと見えないので、
気配を感じつつ、ほどよくプライバシーを守ってくれる距離感です。

アンティーク調では決して出せない魅力的なディテール。
釘がのぞいている部分もありますが、先端は尖っていないのでケガの心配はありません。

このステンドグラスの木枠の１ヵ所は、写真のように斜めにカットされています。
窓辺や壁に立てかけて飾るときは、この部分を下側にすれば、重心が壁側に傾くので安定感がアップします。