イギリスにあった古材の長い板で、陶芸で作品を窯に入れるときに使われていたものだと思われます。
古材のテクスチャーだけでなく、それを感じさせるヨゴレ、シミなどがついたユニークさが特徴的。

足場板ではないので厚みは２センチ以下ですが、この古材をカットしてテーブルやデスクの天板、
棚板、木箱などを作ればオリジナル生の強い作品が作れますよ。
長い古材は入手困難ですから、DIYが好きな人いかがですか？

古材を洗えば、表面にある円形の跡は多少落ちると思います。
または、サンドペーパーなどで削れば、純粋に木目を楽しむこともできますよ。

ヨゴレ、割れ、小キズ、節、塗料の付着などがあります。

１枚の無垢板ではなく、同じ長さの４本を合わせた集成材の古材だから歪みは少なめです。
この程度の歪みなら、長いままでも扱いやすいと思いますよ。
フィンガージョイントなど目立つ継ぎ口もありません。

ホームセンターで買える木材の雰囲気では物足りなさを感じている人、
古材をDIYでテーブルの天板や棚板などに変身させてお使いください。
ショップのディスプレイ什器にもおすすめです。