柄のグリーンがカッコいい、アメリカにあった洋白銀器EPNSのバターナイフ。
アメリカにあったEPNSのバターナイフです。
ご家庭で使われている一般的なステンレス製バターナイフは、極めてシンプルなデザインではないでしょうか。
というわけで、ぱっと見で違いがわかる、柄が異素材になっているバターナイフを仕入れてみました。
柄が白蝶貝などではなくお手頃な樹脂製ですが、深みのあるグリーン色が素敵。
アメリカの古き良き時代という言葉が似合い、映画の1シーンに出てきそうな雰囲気ですよね。
(お届けするのは硫化して黒くなっているバターナイフになります。)
在庫は複数ありますが、コンディションに大きな違いはありません。
片面にはシルバープレートの品質保証とも言える「EPNS」の刻印があります。
(EPNSは「Electro Plated Nickel Silver」の略)
アンティークな空間の演出や、カフェなどのディスプレイにいかがでしょう。
ちなみに、1本シルバー磨きクロスを使ってバターナイフを磨いてみました。
撮影後も頑張って磨いたら、この写真よりもさらに綺麗にはなりましたが、小キズなどあるので新品同様のピカピカにするのは、思われているより大変かもしれません。
ただ、神経質でなかったり、頑張って磨かれれば実用としてお使いいただくことも可能です。
時代を感じさせるデザインのバターナイフで、朝食のトーストにバターを塗ってみませんか?
<INFORMATION>
サイズ | 幅:15mm 長さ:164mm |
コンディション | ユーズド品 |
メモ | from アメリカ 販売単位:1本 |